岐阜県羽島市江吉良町に、鍼灸整体のえぎら鍼灸指圧治療院はあります。

ギックリ腰の方へ、岐阜市、羽島市、一宮市、大垣市、柳津町、笠松町、安八町、瑞穂市、北方町、海津町から通いやすいです。

ぎっくり腰は、慢性腰痛に対して、急性の腰痛に対して使われる用語です。

私の今までのギックリ腰の治療経験からの説明です。

もし、当院への治療を希望される方は、次の事のチェックお願いします。

仰向きからうつ伏せと、うつ伏せからの仰向きが30秒以内にできるか?それが重要です。痛みでゆっくりも動けない場合、無理せず安静が正解です。その状態で、動くことがもう危険です。当院の経験上、自宅で安静が一番です。

そこまで悪い状態はレアケースなので、ひとまず例外として話しを進めます。

逆に30秒以内にできるケースならば、いままで数限りなく治療してきました。これまで、9割以上の方が、かなり改善しています。30秒以上かかりそうなケースでも安心してください。ちゃんと、安静すれば良くなって、治療可能になります。

焦って来院されるより、この1回の安静の方が大切です。

ギックリ腰になって、一ヶ月しても治らないから、とか、頻繫に再発したなんてケースは特に来院をお勧めします。さすがに、良くなります。何もしないのは、勿体ない。

ぎっくり腰とは?

急激に起きる腰痛のことをすべて、ぎっくり腰と言います。専門的には急性腰痛症の俗称です。急性腰痛症と全くの同意語として用いられることがあれば、病院等によっては筋性腰痛症等に限定して用いられることがあります。


突然の激しい腰の痛みに襲われ、激痛のために歩けない等の症状が出ます。寒いところで仕事をした時に腰が痛んだり、重く張った、だるいような痛みが続いたり慢性化する場合もあります。ぎっくり腰や椎間板ヘルニアにかかる人に、重労働の人は意外と少なく、デスクワーカーや車好きの人といった、長時間、座る体勢をする方に多いというデータもあります。草取りをしていて、ちょっと無理な体勢をした瞬間や、布団から起き上がる時に無理な体勢をした瞬間に起こる事が多いというデータもあります。


ぎっくり腰になる理由は?

「まず、腰の周りの組織に炎症が生じ、腰の強い痛みと運動制限が起こりますが、その理由としては、不用意に体をひねったり、重いものを中腰で持ち上げた時などに、筋肉・神経・関節へ急激な負荷がかかります。その時に損傷を起こす事が理由と考えられています。」←ネットのコピペ

等と言われていますが、実はいきなりなります。筋肉の誤動作が一番、理由として大きいです。今まで重い物持ってなったという患者さんは非常に少なく、皆さん、いきなりなります。これは恐怖ですね。

 
「長時間同じ姿勢、無理な体勢をした時や、女性では月経時に骨盤や背骨の靱帯が緩んで起こる事もあります。運動不足、肥満、全身疲労時にも起こりやすくなります。」←ネットのコピペ

要するに、体質が悪いんで何かで良くしないと、仕事や日常に支障をきたします。↑やる気があるなら、体質改善が得意なので、お手伝いします。




ぎっくり腰の予防法や対処法は?

ぎっくり腰になったらまず、なるべく身体を横にして腰に負担がかからないような姿勢をします。痛みのある部分を冷やし、患部の炎症を抑えましょう。

基本、安静が一番です。楽な姿勢が一番で固めの椅子が良いと言われてます。私自身、セルフケアしているので、ハードワークに関わらず、今の所大丈夫です。だから、私の経験ではなく授業で習う知識です。私の時代この手の授業は当時、主にドクターがしていました。この手の授業は開業してからも役に立ちます。


ぎっくり腰は繰り返しやすい疾患です。年に何度もなる人は特に当院での治療が必要です。おそらく、自力での回復は難しいでしょう。あと、鍛えようとして悪化する人もよく来院されます。

まともに寝返りがうてない程酷い。けれど明日、用事で休めないケース

当院をベースに考えれば、この場合は、安静が正解なのですが、その第一理由は背中に鍼が打てないからです。しかし全ての医療機関がそうではないので、特に鎮痛系得意とする鍼灸院や病院を頼ってみてはと提案します。

第二理由として、こうしたケースにならない為に日頃から高いパフォーマンスを維持する、その目的に対する最適解が鍼灸整体の経絡治療です。つまり、慢性的と対義語の突発的な急性ケースは、どうしてもやや苦手になってしまいます。ベストマッチは鎮痛系や応急処置系です。

ピンチはチャンス

もし、寝返りに難があるレベルのギックリ腰を応急でも処置できる、医療機関があるならば、それはアナタの生活にとって宝物のような施設となるでしょう。どうしても仕事等で安静にできない。そういった方は、それに対応できる医療機関を探す良い機会かもしれません。

このケースは、地域雑誌の鍼灸院や整体院のクーポン等使うには良い機会だと思います。なぜなら、それにきちんと対応できるのならば、それが鍼灸師でも整体師でも腕は確かだと、第三者として私が保証します。

適切に社会サービスを利用すると人生が豊かになる。

まとめると、ぎっくり腰を一つの機会として考えると↓

・ギックリ腰だけでなく、五十肩等、緊急事態に陥らないよう、普段から良いパフォーマンスにしたい方は当院等の整体系鍼灸院へ

・かなり酷いけれど、明日、仕事があり、無理をする必要がある場合は鎮痛系の鍼灸院へ

という図式になります。鎮痛系は結構多いので、探すのに苦労しないと思います。中部地方のほとんどの鍼灸院が鎮痛系です。当院はそういう鎮痛系のいわゆる普通の鍼灸院が苦手な慢性頭痛、腰痛、肩こり、足の痛み等を段々と無くすことが可能なので、体質改善を証明できます。鎮痛系だとそれができません。何べんやっても変わらずです。

そして、初回で9~8割良くなるのを実感できますから、「そのうち良くなる」という事ではなく、持続性だけでなく、即効性もあります。