座骨神経痛

岐阜県羽島市江吉良町に、鍼灸整体のえぎら鍼灸指圧治療院はあります。
座骨神経痛の方へ、岐阜市、羽島市、一宮市、大垣市、柳津町、笠松町、安八町、瑞穂市、北方町、海津町から通いやすいです。

座骨神経痛の方が私の１回の治療で、即、改善する確率はだいたい５０％くらいです。

２，３回かかる場合もありますが、ヘルニアを併発していない限り、それ以上かかっても改善しなかった事は記憶にありません。

やはり、得意ですね。

腰痛でも脚まで痛みが続くケースでこの名称を使います。

坐骨神経自体は、臀部の分厚い筋肉の深部に隠れているので、勝手に太くて長い鍼を想像される方もみえますが、そういう解剖学的な事は、経絡治療には関係ないです。

大体数ミリの範囲の深さの鍼ですから、「そういうの関係ないんだって」って年中言ってますよ。

坐骨神経は腰から臀部、大腿部の後ろを通り、膝から下腿（ふくらはぎやスネ）を通り足先までつながる、末梢神経の中では「最大の神経」です。

その神経の走行に沿って出る痛みを坐骨神経痛と言います。

坐骨神経痛は「病気」の名前ではなく、「症状」の総称のことを指します。

痛みの出る場所は人によってさまざまで、一番多いのは腰から臀部にかけてですが、大腿部の後ろや指先だけに症状が出る方も少なくありません。

神経と経絡は別物です。

痛む神経は深いところかもしれませんが、治療ポイントは必ず浅い所にあります。